棟札とは

「棟札」というものをご存じでしょうか?

棟札(むなふだ、むねふだ)は、寺社・民家など建物の建築・修築の記録・記念として、棟木・梁など建物内部の高所に取り付けた札である。(Wikipediaより引用)

このように、施主様の名前、施工者の名前、建築年月日が記されています。棟札を見れば、その建物がいつ、誰の手によって建てられたのかが分かります。

こちらのお宅は吹付け断熱を施すため、断熱工事後に棟札を取り付けました。麻紐でしっかりと固定します。

この後天井に石膏ボードを張ってしまうとこちらの棟札は見えなくなってしまいます。

これから末永くお家を見守っていただき、次にリフォームをする機会にまたお目見えする事でしょう(^^)

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