先日スタッフの島さんは、知り合いの業者さんの依頼で、岡山市での洋室と洗面室の床工事の応援に行ってきました。普段は早島町内での仕事ばかりなので、岡山市に行くだけでも遠征気分です。

まずは洋室のフローリングです。

今回は、既存のフロアの上に重ね張りします。工事費用が抑えられ、工期も短く、解体の騒音も無い事から、重ね張りはよく選ばれている工法です。

※床下地の傷みを確認できないことや段差ができる等のデメリットもあるため、それぞれのお宅に合っているかはご相談のうえ検討してください。

重ね張りで床の高さが少し上がるため、それにあわせてドアの下を少し切ります。

洋室フローリング工事が完了しました。

続いて、洗面室の床です。

既存の床を解体しました。

部分的に下地の傷みがひどい分は補強します。

あとはここにクッションフロアを張って完成です。（残念ながら、ここまでの応援工事なので完成を見る事はできませんが…）